サイト売買 | アフィリエイトサイト売却と買収のプロが語るアレコレ

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アフィリエイト報酬の20か月分でサイト売買ができる。

そう聞くと

「1つだけサイト売ってみようかな?」
「家庭の事情でサイト更新ができなくなりそうだし換金しておこうかな」

と思う人が多いはず。

実は今アフィリエイトサイトを含めた「サイト売買」の市場は現在「売り手市場」になっており、書い手を見つけやすく高値で売却することができます。

そんなサイト売買についてサイト売買のプロエベレディアの中島さんに色々聞いたことを記事にしてみます。

 

目次

サイト売買とは

サイト売買とは、その名の通り「サイト」を買ったり、売ったりすることです。

売買されるのは「ネットショップ」「アフィリエイトサイト」のみならず、「アフィリエイトASP」などの会員を抱えているサービスサイト自体も売買可能です。

 

現在は「売る人」「売りたい人」が非常に少ない状態です。
というのも
「サイトが売れる」ことを知らない人が多いからです。

 

なので

・ひっそりとサイトの更新を終了・・・・
・やむを得ずサイトを閉鎖・・・

と言う人が多いのが現状。

 

アフィリエイト報酬の20か月分で売れるかもしれないのに、「更新終了」「サイト閉鎖」は非常にもったいないのです。

また「買う側」は血眼になって「投資対象」を探しています。

例えば100万円の収益を上げているアフィリエイトサイトなら「2000万」前後で取引されるのですが、投資する側はこれほど「おいしい投資」はありません。

なぜなら東京都内でマンション一室4000万円で購入して

それを賃貸に出したとしても家賃収入「せいぜい毎月10万~20万程度」です。

 

しかしアフィリエイトサイトなら2000万円投資すれば、毎月100万円程度の収益があがるのです。
さらに、サイトの更新をつづければ100万円以上の報酬が入ることもあるので

買い手にとっては、これほど「魅力的な投資」はないのです。

 

サイト売買の相場感

サイト売買の相場感ですが、サイト収益の「15カ月~20か月分」という大枠の相場がありますが、必ずしも当てはまるとは限りません。

ネットショップ

ネットショップの場合は「売上」ではなく「利益」の15カ月~20か月分というのが通常です。

売上100万円、人件費・広告費・仕入れ50万円の場合は利益が50万円になります。

50万円の20か月分で「1000万円程度」というイメージです。

その目安から
・会員数の多さ
・メルマガの多さ
・集客状況
・販売商品(在庫価値)
などを査定し、前後するイメージです。

アフィリエイトサイト

アフィリエイトサイトの場合はその月の確定報酬金額の15カ月~20か月分が相場となります。

アフィリエイト報酬が100万円の場合は「2000万円程度」みたいなイメージです。

その目安から
・メルマガ数の多さ
・SNSのアカウント状況
・集客状況
・トレンドに左右されないか

などを査定し、前後するイメージです。

 

こんなサイトが高く売れる!基本編

基本的にはアフィリエイト報酬額や利益率から算出しますが、それ以外にも「高く売れる要素」というものが存在します。

利益率が高い

これは基本的なところですが利益率が多ければ多いほど高く売れます。
基本的には
利益率×15か月~20か月=売却額
みたいなイメージをしてもらいたいです。

PV数が多い

利益率や売上が少なくてもアクセス数やPV数が多ければ予想以上に高く売れる場合があります。
買い手が
「今は収益化できていないけれど、確実に収益化できる」と予測した場合などは売れやすいです。

例えばこんな感じです。

「現状は毎月の利益が10万円」
「だけどPV数が90万PVある」

これってすぐにでもアフィリ報酬50万円くらいまで持っていけるんじゃね!!

しかもそんなサイトが
10万円×20か月=200万円で売りに出されているし!!すぐ買うし!!

みたいな感じです。

会員数(メルマガリストなど)が多い

こちらもPV数と同じです。現状の利益率が低くても、会員数やメルマガ数が多いということは買収後も収益化しやすいということです。

そのため高く売れる可能性があります。

 

意外と高く売れるサイト!応用編

上記のような例は「高く売れる!!」というイメージはしやすいかもしれません。
次は「えっ?その要素って高く売れるの??」という応用編をご紹介します。

検索順位が中途半端

検索エンジンで集客しているが
順位がそこまで上がりきっていないサイトは高く売れる可能性があります。

なぜなら、順位が上がりきっていないということは、買い取った後に「記事の追加」「内部対策」「外部対策」を行って、順位を上げることができるからです。

順位が上がれば収益も増えます。

このような場合は「伸びしろ」があるので買い手にとってもお買い得商品なので、予想よりも高く売れたり、スムーズに買い手がついたりします。

スマホ対応できていない

これと同じようにスマホ対応していない!!というサイトもいいです。

現状WEBサイトへのアクセスはほとんどがスマホと言っても過言ではないのに、スマホ対応できていないということは

「スマホ対応するだけに一気に売上が上がる」可能性があるからです。

コンテンツは良いがデザインが良くない

コンテンツ自体は良いが・・・

・スマホ、PC共に見づらいデザインのサイト
・すぐに帰ってしまいたくなるデザインのサイト
・もっともっとデザイン性がよくなるサイト

なども改良すれば収益性が伸びる可能性があるのでスムーズに売却することが可能です。

ASPの選択肢がせまい

同じ商品でもアフィリエイトASPによって報酬額が違うことってありますよね?
売却するアフィリエイターは通常のASPしか登録しておらず
買収する側は「レントラックス」や「SCAN」「フェルマー」などのASPを利用できる場合
アフィリエイトリンクを張り替えるだけで報酬額が一気に上がる可能性もあります。

 

売りにくいサイト&売れないサイト

逆に高く売れないサイト、なかなか買い手がつかないサイト、売れないサイトをご紹介します。

個人のキャラで成り立っている

個人のキャラが成り立っているブログなどは、その運営者が変われば一気に読者がいなくなる可能性があるため売却しづらいです。

集客経路がSEOだけ

検索エンジンはGoogleのアルゴリズムが変わると順位も変わります。

よって1つのキーワードで上位表示していて、そのキーワードからのアクセスがほとんどの場合、そのキーワードでの順位が低下した時に、一気に収益性が落ちる場合があります。

ただし、様々なキーワードで上位表示するコンテンツマーケティングなどはその限りではありません。

また完全にホワイトである場合もこの限りではありません。

無料ブログ系

無料ブログというのは実際には自分の持ち物ではないため売却ができません。
また無料ブログの場合は運営会社の事業停止、倒産などにブログの継続が左右されます。

AdSense収益で成り立っている

AdSense収益で成り立っているサイトは普通に売却できます。

しかし買い手が
「AdSenseアカウントが停止になってしまった人」であれば売却できないのと

運営者が変わると稀に審査が通らないということもあるようです。

楽天ショップなどのモール

独自ドメインのネットショップは売却できますが、楽天などのショッピングモールに出店しているネットショップは売却できません。こちらは楽天等の規約にも書かれています。

ブラックな手法でSEO対策をしている

ブラックな手法でSEOしている場合、基本的にペナルティを受けますので価値がなく売却できません。

またブラックな手法かどうかは簡単に見破られます。加えて「ブラックな手法を実施していない」と偽って売却した場合、訴訟等に発展する場合もあるのでお気を付けください。

 

買収側も売却側も気を付けておくべきこと

売却側、買収側、実際の売買交渉に入った時、どのようなことに気を付けなければならないのでしょうか。

買戻し契約は付けない(売却側)

売却側は「買戻し契約」を契約書の中に付けてはいけません。
提示された契約書の中に
「買収〇〇ヶ月以内に〇〇〇の要因により想定の収益が見込めなかった場合、売却側は買い戻さなければならない」
という項目が入っている場合があります。

売却側にとって不利な条件で、買収側にとってノーリスクの条件となります。
契約書にそのような文言がないか確認しましょう。

ウソはつかない(売却側)

高く売ろうと思ってアクセス数、PV数、アフィリエイト収益等、偽ることはできません。
基本的に買収前にGoogleアナリティクスやASP管理画面のチェックが入ります。

ここで提示していた条件と大きく異なる場合は売買交渉が決裂します。

また売却できたとしても「偽って販売した」ことになりますので訴訟などの非常に大きな問題に発展します。

その他の業務に支障をきたさないようにする(売却側)

売却の際の契約書の中に

「当該サイトと競合するようなサイト構築を〇〇年間してはならない。当該サイトと競合するようなビジネスを〇〇年間してはならない。」

という文言が入っている場合があります。

これは確かに買い手にとっては重要なことです。
サイト売却側が、サイトを売った後に同じようなサイトをガッツリ作った場合、売られたサイトの収益性が落ちる可能性があるからです。

しかしながら
「競合するようなサイト」
「競合するようなビジネス」
を明確にしておかないと

今後一切のアフィリエイトサイトを作れないと言うことも考えられますので
「どこまでが競合にあたるのか」をチェックして明文化おきましょう。

開示された情報が正しいのか確認する(買収側)

買収側はどれだけ信用している人でもアクセス解析や収益性を確認できる管理画面はチェックするようにしましょう。
開示された情報と買い取った後に大きな差がある場合は訴訟もできますが、時間と労力がかかります。

隠れている不利益には気を付ける(買収側)

アクセス数や収益性は良くても、顕在化していないリスクは極力把握しておきましょう。

このような隠れている不利益やリスクは以下の通りです。

・ブラックなSEO対策によるペナルティリスク
⇒被リンクで上位表示しているサイトはリンクをはずしたり、ペナルティを受けることによって大きく順位変動します。

 

・在庫を仕入れることができなくなるリスク
⇒ネットショップの場合、売れ筋商品が廃版になる可能性がないのかの確認をしましょう。

 

・買取予定のサイトが著作権などの法律に違反しているリスク
⇒買収予定のサイトが訴訟案件などを過去にかかえていないのか、もしくは現在かかえていないかを確認しましょう。

 

・トレンドに大きく左右されるリスク
⇒季節性のトレンドは問題ありませんが、ブーム的な要因は大きくないのかをチェックしましょう。

 

・運営者変更による信頼度低下のリスク
⇒現在の運営者の知名度、技術力によって会員やユーザーが多い場合は注意が必要です。

 

・サイト更新が難しく収益を伸ばせないリスク
⇒サイトに書かれている内容が非常に専門的で、サイトを更新できない場合、思うように収益を伸ばせない場合があります。

 

・アフィリエイトの場合、広告主がアフィリエイト広告を停止するリスク
⇒商品に特化したサイトの場合、その商品の広告主がアフィリエイト広告を止めると収益ができなくなります。

 

・常に更新しないと収益化できないリスク
⇒ニュースサイト、トレンドサイト、アダルトサイトなどは日々の更新を目的として集客できているので、その更新頻度が下がると一気に離れていってしまう場合もあります。

 

・専門的な技能が必要になるサイト
⇒ASPやECサイトなどは、アフィリエイターにとっては馴染みあるワードプレスを使っていないことが多いです。そのため、PHPやMySQLなどの知識が必要になる場合があります。

 

ネットに無頓着な人は買わない(買収側)

最後にネットに無頓着な人は買わない方がいいでしょう。

アクセス数やPV数、アフィリエイト収益などの数値は虚偽の報告をしなくても「説明の仕方」「考え方」によって非常に魅力的に思えてしまう部分があります。

インターネットビジネスに詳しければ、そのような「言い回し」に舞い上がることはありませんが、詳しくなければ舞い上がって相場よりも高く買ってしまったり、リスクを抱えているサイトを買ってしまうこともあります。

よってネットに詳しくない人が購入する時は、しっかりとサポートしてくれる人や業者を仲介者に立てましょう。

サイト売買の仲介者がしていること

サイト売買を行う時、絶対に「仲介者」を立てなければ、どちらか一方が損をしてしまうことがおおいです。売り手側も買い手側も舛添さんのように「第3者の厳しい目」でチェックしてもらいましょう。笑

ここでは仲介者が基本的にやるべきこと、普通はやってくれることを書きます。

以下のようなことをしてくれない仲介者の場合は、仲介者や仲介業者を変更することも視野に入れましょう。

サイト情報の確認

まずはサイト売却側からサイト情報の確認をします。
Googleアナリティクスなどの解析ツールや収益を確認できる管理画面などを見て、買い手に報告するデータに偽りがないかの確認をします。

売却金額の預かり

売却が決まった時、基本的に買い手が仲介者に買収金額を払い込みます。
その後、売却側から買収側にサイトが移行し終わって、売却側に手数料を差し引いて金額を振り込みます。

手数料は20%が相場となります。

※弁護士をつけない場合などは手数料10%などありますが、あまりオススメできません。

弁護士を含めた売却側と買収側の顔合わせ

原則として弁護士、仲介業者、売却者、買収者の4名が集まって顔合わせをします。
(出席者のなかに遠方の方がいたら、スカイプなどで顔合わせ。)

弁護士と仲介業者は中立的な立場になり、売買進行をします。

この時、法律的な部分や契約書についてしっかりと協議するようにしましょう。

少しでも引っかかる部分があれば当日中に疑問を解決しておきましょう。

当日言いづらい状況であれば仲介業者や弁護士に後日相談しましょう。

ここで「心に引っかかること」はトラブルのもとになります。
必ず1つずつスッキリさせて前に進みましょう。

弁護士による契約書作成

売買金額、売買にあたっての条件などを書いて
双方にとって不利のない契約書を担当弁護士が作成します。

仲介業者によっては、

・売却側が契約書を作る
・買収側が契約書を作る
・司法書士が契約書を作る(これは悪くないですが弁護士の方が理想)
・仲介業者がWEB上からひな形を引っ張ってきて作る

などありますが、必ずしっかりとした契約書にするようにしましょう。

サイト移管作業

契約書が取りまとまって、買収金額も仲介者に払い込まれれば、移管作業に移ります。基本的には、買収側と売却側で手続きをしていただきますが、ノウハウがない場合は仲介者がしてくれます。

 

サイト売却した私の体験談

さて、今回はサイト売買のプロに色々お話を聞いて、この記事を書いているのですが、僕自身も昔ネットショップとアフィリエイトサイトを売却した経験があるのでお話します。

数年前の相場

僕がサイト売買をした時の相場はネットショップが利益率の10か月分、アフィリエイトサイトが利益率の6か月分という相場観でした。今はそれ以上になっているので
「いいなぁ」って心の中で思ったりしています。笑

絶対ウソ付けない

基本的に絶対ウソを付けません。提出資料に加えて、閲覧権限などを付与しないといけないので「話を盛って高値で売ろう」ということはできません。

Googleアナリティクスは必須

基本的にGoogleアナリティクスのデータは信ぴょう性があるので求められます。
将来売却を検討している人は必ずアナリティクスは使いましょう。

また過去半年間のデータが必要最低限必要ですので、売る前にアナリティクスを入れる!とかだとデータ不足で売れない可能性があります。

意外と早く売れる

サイトを売りたい!と仲介者にお願いして全て3か月以内に売却することができました。
また当時の相場観で売れたので、やはり昔から売手市場なのだと思います。

数件断っても大丈夫

ですが最終的に売買した業者が現れるまで数社コンタクトがありました。
いずれも相場感よりも安い提示金額でした。

その当時しっかりした仲介業者は少なかったので仲介業者も利益を考えて

「これを逃すと、もう現れないかもしれませんよ~」とか言うてくるわけですが・・・

言うときます。

全然現れます!!笑

なので腰を据えて高値で売りましょう。

とくに今回取材にご協力頂いた中島様のところは買い手、売り手いずれも大事にしてくれるので煽ることなく丁寧に対応してくれます。

サイト売買サービス一覧

サイトストック

サイトM&A

サイトキャッチャー

サイトトレード

サイト売買屋

サイト楽市

サイトバンク

プレミアM&A

サイトボックス

サイトサクセス

サイトトランスファー

サイト売買.com

アダルトレーダー

サイト売買ナビ

バイセルオークション

サイト市場

 

サイト売却査定フォーム

今までのサイト売買サービス

サイト売買のサービスは基本的に上記のとおりです。

恋愛で例えるなら
「出会い系サイト」みたいな感じで売り手がサイトを公開し、買い手が買取の希望を出すみたいな感じです。

 

これからのサイト売買サービス

今回取材にご協力頂いたエレペディア株式会社では積極的に買い手を探してくれるサービスとなります。
(既に前向きにサイト買収を考えている「買い手のリスト」もあります。)

恋愛で例えるなら
「結婚相談所」みたいなイメージです。売り手と買い手が頑張るのではなく、仲介業者が色々やってくれます。

なので、大きな声では言えませんが、「買い手に買いたたかれる!!」みたいなことがないので売却額を最大化できます。

一度、自分のサイトがどれくらいの価格で売れそうなのか、興味がある方は査定してみてはいかがでしょうか?

・複数あるうちの1つだけ売却してみようかな!
・家庭の事情でアフィリ続けれないから売却しよう!
・更新するのが面倒になってきたサイトだけ売却しよう!
・稼いでいるサイトを売却して一気に収益を得よう!

みたいな方はオススメです。



サイト売却査定フォーム
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月間アクセス数(6カ月平均)  *
PV数(6カ月平均)  *
サイトのアフィリ収益(6カ月平均)  *
サイト運営にかかる費用※  *
集客手段  * ホワイトSEO ブラックSEO(価値がないため売却不可)
PPC広告 メルマガ SNS
希望売却額  *
売却へのモチベーション  * 前向きに検討 何となく査定
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