WordPress関連コラム  2020.9.20

【初心者必見】ワードプレスの始め方5STEPと5つの準備すべきこと

「ワードプレスを始めたいけど、始め方が分からない」とお困りではありませんか。

ワードプレスでブログやメディアを運営するためには、レンタルサーバーを借りたり独自ドメインを取得しなければなりません

少し時間とお金がかかりますが、収益性を高めたいのであればワードプレスがおすすめです。

今回は、初心者向けにワードプレスの始め方を5つのSTEPに分けて解説します。

必要な準備や基本的な操作方法も紹介しているので、参考にしてください。

早速ワードプレスを始めて、自分のオリジナルサイトをスタートさせましょう。

ワードプレスにすべき?無料ブログとの違い

そもそも、ワードプレスを使ってブログやメディアを運営すべきかお悩みではありませんか?

結論から言うと、収益化したいのであればワードプレスがおすすめです。

副業であれ本業であれ、少しでも収益を出したいと思っているのであればワードプレスを選びましょう。

確かに、無料ブログであれば簡単に開設できます。

しかし、ワードプレスと無料ブログでは、以下のような違いがあるのです。

  • 収益性が高い
  • 独自ドメインが使える
  • デザインの自由度が高い
  • 管理に時間やお金がかかる

違いをしっかり理解した上で、ワードプレスを始めましょう。

違い1.収益性が高い

ワードプレスだと、収益性が高いです。

実は、収益性に関係の深いSEO効果があるとされています。

というのも、元々Googleで検索エンジン最適化問題対策を行っていたマット・カッツがワードプレスのSEO効果を認めているのです。

SEO効果が高ければ、流入率は自然と高まります。

また、コンテンツの好きな部分に広告や問い合わせボタンを配置できることも収益性を高める要因です。

無料ブログであれば、自動的に広告が挟まれてしまい上手く誘導できない問題が発生しやすいでしょう。

さらに、無料ブログサービスによっては商用利用が禁止されています

容認されている場合でも、細かい制限が設けられているケースは多いです。

ワードプレスであれば、ワードプレスには商用利用に一切の制限がありません。

収益性を高めたいのであれば、ワードプレス一択と言っても過言ではないでしょう。

違い2.独自ドメインが使える

ワードプレスであれば、独自ドメインを使うことができます。

主要アフィリエイトサービスプロバイダー(ASP)は、独自ドメインでなければ、登録ができません。

そのため、無料ブログのままだと好きなASPを使えないこともあるのです。

また、独自ドメインを強くしていくことでSEOで有利になります。

サイト全体の価値を上げられるので、売却をしても高値がつくなど将来性があるでしょう。

違い3.デザインの自由度が高い

デザインの自由度が高く、オリジナルサイトを作りやすいです。

というのも、ワードプレスには「テーマ」と呼ばれるデザインフォーマットが無数に配布されています。

自分の好きなテーマを選び、さらに配置やカラーデザインを自分でカスタマイズすることが可能です。

一方、無料ブログ は用意されたレイヤーの中でしかデザインがありません

他のブログとの差別化がしづらく、訪問者の印象にも残りにくいでしょう。

ワードプレスでターゲットに合わせたデザインにすることで、訪問率やリピート率を高めることができます。

違い4.管理に時間やお金がかかる

ワードプレスの唯一のデメリットは、管理に時間やお金がかかってしまうことです。

ワードプレスを始めるにはレンタルサーバーを契約し、独自ドメインの取得が欠かせません。

また、ワードプレスやテーマのインストールをしたり初期設定をしたり、開設までに多くの作業が必要です。

無料ブログ であれば、ユーザー登録した後すぐにブログを書くことができます

もし、収益化を考えておらず趣味や考えていることを発信するためのブログを作りたいのであれば、無料ブログで手軽に開設することをおすすめします。

しかし、SEO対策をしっかりして収益化を目指すのであれば、ワードプレスを使いましょう。

初心者向け!基本的なワードプレスの始め方とは

ここからは、ワードプレスの始め方について確認していきましょう。

ワードプレスを始めるには、以下の5つのSTEPが必要です。

  • レンタルサーバーの契約
  • 独自ドメインの取得
  • サーバーと独自ドメインの連携
  • ワードプレスのインストール
  • ワードプレスにログイン

初心者向けに分かりやすく解説しているので、しっかり確認していきましょう。

STEP1.レンタルサーバーの契約

まずは、レンタルサーバーを契約しましょう。

レンタルサーバーは、ワードプレスのデータを保存するために必要です。

自前のサーバーがあればレンタル必要はありませんが、維持費や設定に時間がかかるので多くの人は貸し出してもらえるレンタルサーバーを利用します。

サービスによって価格に幅はありますが、月額1,000円程度で借りれることがほとんどです。

ワードプレスをインストールためにサーバーは必要なので、1番にレンタルサーバーを契約しましょう。

おすすめはエックスサーバー

複数あるレンタルサーバーですが、中でもおすすめはエックスサーバー です。

エックスサーバーなら、安い費用でワードプレスを運営するのに十分な機能を備えたサーバーをレンタルできます。

無料で設定代行を依頼したり、自動バックアップを撮ってくれるので、初心者も安心して使えるでしょう。

エックスサーバーについて詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。

初心者でも簡単にできる!エックスサーバーを使ってワードプレスを始める方法
ワードプレスでブログを始めたりサイト運営をするときに、どのレンタルサーバーを利用すればいいか迷う人も多いでしょう。 エックスサーバーは、初心者にも利用しやすく人気があるレンタ

STEP2.独自ドメインの取得

続いて、独自ドメインの取得をしましょう。

ドメインとは、WEB上でのサイトの住所を表します。

たとえば、http://○○○○.comというサイトなら、「○○○○.com」の部分がドメインです。

ワードプレスは、独自ドメインを登録することが前提となっています。

自分のサイト名や売り出したいブランド名を連想させるドメインを作りましょう。

独自ドメインは、月額100円〜1,000円程度で購入します。

お名前.comなど、ドメイン屋さんから登録して購入しましょう。

独自ドメインの取得方法については『ワードプレス初心者向け!ドメインを取得する方法を分かりやすく解説』で詳しく解説しているので、参考にして下さい。

STEP3.サーバーと独自ドメインの連携

続いて、サーバーと独自ドメインを連携させましょう。

ネームサーバーをレンタルサーバー会社のネームサーバーに変更すれば連携できます。

変更作業には、数時間〜3日程度かかってしまいます。

そのため、ワードプレスのインストールの予定日から余裕を持って作業を済ませておきましょう。

STEP4.ワードプレスのインストール

続いてワードプレスの公式サイトからワードプレスをインストールしましょう。

インストールしたZIPファイルを解凍し、サーバーへアップロードします。

サーバーへのアップロードには、FTPクライアントが欠かせません。

FTPクライアントとは、サーバーとパソコンでファイルデータをやり取りするためのソフトです。

以下のように、アップロードを進めましょう。

  • FTPサーバーからホスト名・ユーザー名・パスワードを入力してレンタルサーバーにアクセスする
  • ディレクトリを作成してディレクトリ名(WordPress等)を決める
  • 作成したディレクトリを開く
  • 解凍済みのワードプレスファイルを全てアップロードする

以上でアップロードは完了です。

STEP5.ワードプレスにログイン

ブラウザを開き、「http://独自ドメイン/ディレクトリ名」にアクセスして最後の設定をしましょう。

設定は、以下の通りに行います。

  • 「設定ファイルを作成する」をクリック
  • 「さあ、始めましょう!」をクリック
  • 以下のデータを入力
データベース名 ワードプレスで使用したいデータベースの名前
ユーザー名 データベース(MySQL)のユーザー名
パスワード データベース(MySQL)のパスワード
データベースホスト名 データベース(MySQL)ホスト名

必要なデータは、契約しているレンタルサーバーのマイページなどから確認できます。

入力後、「送信」をクリックし、「インストール実行」をクリックしましょう。

さらに、以下のデータを入力します。

サイトのタイトル サイトの名前。あとで変更できます。
ユーザー名 管理画面にログインするときのユーザー名
パスワード 管理画面にログインするときのパスワード
メールアドレス ワードプレスに関するメッセージを受け取るメールアドレス
検索エンジンでの表示 検索サイトで自分のサイトが検索されても良い場合はそのまま

入力できたら、「WordPressをインストール」をクリックして完了です。

ワードプレスでサイト運営する前に準備すべき5つのこと

ワードプレスのインストールが終わっても、サイト運営をするためには以下の5つの準備が必要です。

  • サイト名の決定
  • サイトアドレスの確認
  • ワードプレステーマの決定
  • カテゴリーの分類
  • 常時SSL化の設定

詳しく確認し、サイト運営を開始していきましょう。

準備1.サイト名の決定

サイト名は、サイトの印象を決める重要な要素です。

どんなコンテンツが配信されているのか、どんなことが知れるのかが分かるサイト名に決めましょう。

また、オリジナリティのあるサイト名にしておくことで、ユーザーに覚えてもらいやすくなります。

適当にサイト名を決めずに、時間をかけて考えましょう。

準備2.サイトアドレスの確認

ワードプレスの準備を整えたあと、サイトアドレスが思っている通りか確認しましょう。

「http://独自ドメイン」にアクセスできたら、ちゃんと設定できている証拠です。

準備3.ワードプレステーマの決定

ワードプレステーマを決めてサイトのデザインを整えていきましょう。

テーマ を使えば、HTMLやCSSの知識がなくても、高度なデザインが実現します。

SEO対策に必要な表示の高速化やカテゴリー設定などの機能も付いてるテーマもあります。

特に有料テーマは、機能性が高いのでおすすめです。

ワードプレスのテーマに悩むのであれば、以下の記事を参考にして下さい。

迷ったらコレを選べば間違いない!SEOに強いワードプレステーマ6選
ワードプレステーマをどれにするかお悩みですね。 初心者の人ほど、ワードプレステーマを導入することをおすすめします。 なぜなら、エンジニアやデザイナーなしでサイトの構築が

準備4.カテゴリーの分類

ブログコンテンツを作成する前に、カテゴリー分類の設定をしておきましょう。

カテゴリーとは、記事を分類しグループ化するために必要です。

カテゴリーを分けておくことでユーザビリティが向上し、サイト全体のアクセス数の増加が見込めます

コンテンツを作成した後にカテゴリー分類することもできますが、先に設定しておくことでカテゴリーを意識したコンテンツ作りができるのです。

カテゴリーの設定は、ワードプレスの管理画面から行います。

  • メニューの「投稿」→「カテゴリー」をクリック
  • 名前の部分にサイトに表示されるカテゴリー名を入れ、スラッグ部分にURLに表示される英数字を入力

以上でカテゴリーの設定ができました。

コンテンツを作成する際に、カテゴリー分類ができるようになります。

準備5.常時SSL化の設定

常時SSL化とは、インターネット上の通信を暗号化することです。

SSL化をしておくことでメディアの信頼性を高めることができるので、必ず最初に設定しておきましょう。

もし、SSL化をしていなければGoogle Chromeでアクセスした時に「この接続ではプライバシーが保護されません」と警告され、正常にコンテンツが表示されません。

せっかくの訪問者を追い返すことになるため、必ず常時SSL化しておきましょう。

SSL化をするためには、レンタルサーバーから設定するかプラグインを使うことになります。

常時SSL化の設定方法については、以下の記事で詳しく解説しているので、参考にして下さい。

ワードプレスサイトを常時SSL化する方法を初心者向けに解説!
ワードプレスの常時SSL化の設定方法についてお調べですね。 ワードプレスの常時SSL化は、必要不可欠なものとなっています。 なぜなら、SSL化しておかなければページが表

ワードプレスに足りない機能をプラグインで補おう

ここまで設定できたら、コンテンツ作りを開始できます。

しかし、このままでは機能が不十分です。

機能性を高めるためには、プラグインを活用しましょう。

プラグインとは、ワードプレスに足りない機能を補うアプリケーションです。

SEO対策、セキュリティ強化、バックアップなど、さまざまな機能を叶えてくれます。

たくさんのプラグインが無料配布されているので、どれを入れるべきか悩む人もいるかもしれません。

最低限、入れておきたいプラグインは、以下の通りです。

Google XML Sitemaps XMLサイトマップの自動生成・自動更新
PS Auto Sitemap 訪問者向けのHTMLサイトマップの自動生成・自動更新
All in One SEO Pack SEO強化に必要な設定
EWWW Image Optimizer 画像の最適化
Disable Comments コメント欄非表示
Akismet Anti-Spam コメントスパム対策
SiteGuard WP Plugin セキュリティ強化
Contact Form 7 問い合わせメールフォームの作成
WP Super Cache サイト表示の高速化
BackWPup 自動バックアップ

 

最低でも入れておきたいプラグインについては、以下の記事で詳しく説明しているので、参考にして下さい。

【最新版】必ず入れたい!ワードプレスに必要なプラグイン10選
「ワードプレスのプラグインって何が必要?」とお悩みですね。 プラグインを入れるとワードプレスの機能性が上がるのでおすすめです。 しかし、たくさん入れるとサイト表示が遅く

知ってなきゃ操作できない!ワードプレスの基本的な使い方

ここまで設定できたら、ようやく「準備は整った」と言えます。

ここからは、どこで何を操作するのかを確認していきましょう。

ワードプレスの設定画面(ダッシュボード)の左に出るメニューの項目は以下の通りです。

  • 固定ページ
  • 投稿
  • メディア
  • 外観
  • プラグイン
  • ユーザー

具体的に確認し、サイト作りに役立てましょう。

メニュー1.固定ページ

固定ページとは、サイト内で独立したページのことです。

たとえば、会社情報や問い合わせページ、ランディングページなどに使います。

カテゴリ分けはできず、ホームに自分でリンクを設置しなければユーザーはたどり着くことはできません。

固定ページ>新規追加から、新しい固定ページを作れます。

メニュー2.投稿

投稿とは、サイトのコンテンツのことです。

ブログやコラム、お知らせを作成する時に使うので、ワードプレスの中で一番頻繁に利用することになります。

投稿を作成すると、自動的にサイトトップに表示されます。

投稿を作成するには、投稿>新規追加から作成可能です。

また、「カテゴリー」からはカテゴリーの作成、「タグ/キーワード」からはタグやキーワードの管理ができます。

メニュー3.メディア

メディアでは、サイト内で使用する画像や動画、音声、PDFなどメディアの管理を行います。

メディアから使用するデータをワードプレスにアップロードすることが可能です。

また、投稿や固定ページからもメディアのアップロードできます。

すでにアップロードされた画像名の編集やトリミング、サイズ変更はメディアから行いましょう。

メニュー4.外観

外観では、サイトのデザインを設定できます。

外観>テーマを選択すると、ワードプレステーマをインストールしたり、デザインを有効にしたりできます。

テーマによっては、サイトの色やウィジェットの配置をカスタマイズすることも可能です。

CSS、PHP、HTMLの知識があるのであれば、外観>テーマの編集からサイト構築することもできます。

サイトの外観を整えたいときや変更しやいときは、外観から設定しましょう。

メニュー5.プラグイン

プラグインからは、プラグインのインストールや管理を行います。

プラグイン>新規追加から、新しくプラグインを追加することが可能です。

インストールをして「有効化」を押せば、ワードプレスに実装されます。

また、プラグイン>インストール済みプラグインから、有効化・無効化、削除の管理が可能です。

メニュー6.ユーザー

ユーザーでは、ワードプレスのアカウントを管理します。

パスワードの変更やメールアドレスの編集、プロフィールの編集が可能です。

もし、複数人でサイト管理をするのであれば、ユーザーを5つの権限に振り分けましょう。

管理者 すべての操作
編集者 コンテンツに関する操作のみ
投稿者 記事の投稿・編集・公開のみ
寄稿者 記事の下書き保存と編集のみ
購読者 閲覧のみ

たとえば、コンテンツ作成のみを担当する人には寄稿者の権限を与えましょう。

無闇にすべての権限を与えてしまうと、サイトにエラーが発生するかもしれません。

権限の変更は、ユーザー>一覧からできます。

まとめ

サイトで収益性を高めたいのであれば、ワードプレスでの運営がおすすめです。

ワードプレスでブログやメディアを運営するためには、レンタルサーバーを借りたり独自ドメインを取得する必要があります。

ワードプレスの始め方を理解できたら、早速自分のオリジナルサイトをスタートさせましょう。