WordPress関連コラム  2020.8.17

【初心者向け】ワードプレスをインストールする方法とは?手順を解説!

ワードプレスをインストールする方法が分からなくて困っていますね。

ワードプレスのインストールは、FTPクライアントを使えば簡単に完了します。

今回は、FTPクライアントを使ったワードプレスのインストール方法を分かりやすく解説!

事前にしておくべき準備やよく使われているサーバーの紹介もしています。

ワードプレスをインストールして、自分のメディア立ち上げの第一歩を踏み出しましょう。

ワードプレスインストール前に準備しておきたい4つのこと

ワードプレスをインストールする前に、準備しておきたい4つのことがあります。

  • レンタルサーバーの契約
  • ドメインの取得
  • FTPクライアントのインストール
  • 推奨環境のチェック

4つの準備ができていなければ、ワードプレスをインストールしても次の作業に進むことができません

一般的な準備の順番に説明していくので、詳しく確認しましょう。

準備1.レンタルサーバーの契約

まずは、レンタルサーバーの契約が必要です。

サーバーがなければ、ワードプレスのデータを保存する場所がありません

サーバーは、メディア制作におけるハコだと考えると良いでしょう。

自分でサーバーを構築しても良いですが、サーバーを購入したり維持するためにはコストがかかります。

そのため、貸し出しサービスのあるレンタルサーバーを契約する人がほとんどです。

ワードプレスをインストールするためにレンタルサーバーは必要なので、必ずレンタルサーバーの契約を済ませましょう。

準備2.ドメインの取得

続いてドメインを取得しましょう。

ドメインとは、メディアの住所のことです。

https://XXXX.co.jpの「XXXX.co.jp」の部分をドメインと言います。

ちなみに、スマートアレックでいうと「smartaleck.co.jp」がドメインです。

ドメイン会社で自分のメディアのドメインを取得したら、ネームサーバーをレンタルサーバーの会社のネームサーバーに変更しましょう。

変更には数時間〜3日程度かかるので、余裕を持って変更作業を行うべきです。

さらに、サーバーにドメインを追加します。

以上でサーバー側の準備は整いました。

準備3.FTPクライアントのインストール

最後にFTPクライアントのインストールをしましょう。

ワードプレスのデータをサーバーにアップロードするために、FTP(File Transfer Protocol)クライアントを使います。

FTPクライアントとは、サーバーにファイルを送受信するために必要なソフトです。

ワードプレスインストール前に必ずFTPクライアントを用意しておきましょう。

準備4.推奨環境のチェック

ワードプレスの推奨環境をチェックし、サーバー環境を用意しましょう。

2020年8月時点では、以下の環境が推奨されています。

  • PHP バージョン 7.4 以上。
  • MySQL バージョン 5.6 以上、または MariaDB バージョン 10.1 以上。
  • HTTPS 対応

サーバーの環境が推奨環境に合っているかを確認した上で、インストールを始めましょう。

簡単!ワードプレスをインストールする方法

ここまで準備ができたら、ワードプレスをインストールしていきましょう。

手順は、以下の通りです。

  • ワードプレスのダウンロード
  • ワードプレスをサーバーへアップロード
  • ブラウザからアクセス
  • ダッシュボードへログイン

詳しく見ていきましょう。

手順1.ワードプレスのダウンロード

まずは、ワードプレスの公式サイト(日本語版)からワードプレスをダウンロードしましょう。

ワードプレスダウンロードページ

WordPress 5.5 をダウンロード」と書かれたボタンをクリックすると、ダウンロードが始まります。

ZIPファイルがダウンロードされるので、解凍しましょう。

手順2.ワードプレスをサーバーへアップロード

解凍したワードプレスのファイルをサーバーでアップロードしましょう。

アップロードは、準備したFTPクライアントで行います。

手順は以下の通りです。

  • FTPクライアントから「ホスト名」「ユーザー名」「パスワード」を入れてレンタルサーバーにアクセス
  • ディレクトリを作成し、任意のディレクトリ名を決める(wordpress等)
  • 作成したファイルを開ける
  • ダウンロードした解凍済みのワードプレス のファイル全てをアップロードする

ワードプレスのファイル量が多いので、完了には少し時間がかかります

手順3.ブラウザからアクセス

アップロードが完了すると、ブラウザからアクセスできるようになります。

URLは「http://独自ドメイン/ディレクトリ名」となります。

たとえば、スマートアレックで「wordpress」というフォルダにワードプレスのファイルをアップロードしたのであれば、URLは以下の通りです。

https://smartaleck.co.jp/wordpress

アクセスすると、メッセージが出てくるので確認をした上で「設定ファイルを作成する」をクリックしましょう。

さらにメッセージが出てくるので、「さあ、始めましょう!」をクリックします。

続いて以下の情報を入力しなければなりません。

データベース名 ワードプレスで使用したいデータベースの名前
ユーザー名 データベース(MySQL)のユーザー名
パスワード データベース(MySQL)のパスワード
データベースホスト名  データベース(MySQL)ホスト名

これらの情報は、利用しているレンタルサーバー内にあります。

マイページなどから確認しましょう。

テーブル接頭辞はデフォルトの「wp_」から変える必要はありません。

入力完了したら、「送信」をクリックし、さらに「インストース実行」をクリックします。

続いて以下の情報を入力していきましょう。

サイトのタイトル メディア・ブログの名前。後で変更可能。
ユーザー名 管理者のユーザー名。管理画面へのログインで必要。
半角英数字で入力。
パスワード 管理者のパスワード。管理画面へのログインで必要。
半角英数字で入力。
メールアドレス ワードプレスに関するメッセージを受け取るメールアドレス。
検索エンジンでの表示 GoogleやYahoo!などの検索サイトで、メディア・ブログが検索されても良いか。
(されたくない時にチェックを入れる)

入力後、「WordPressをインストール」をクリックします。

「成功しました!」と表示されたら、ワードプレスのインストールは完了です。

手順4.ダッシュボードへログイン

「成功しました!」の画面から「ログイン」をクリックすると、ダッシュボードへログインできます。

設定したユーザー名とパスワードを入力して、ワードプレスの設定やコンテンツ作りを進めていきましょう。

ワードプレスのインストールにおすすめのサーバー

ここまで、ワードプレス のインストールの方法について見てきました。

しかし、「ワードプレスのインストールってどのサーバーにすれば良いの?」と悩む人も多いでしょう。

ワードプレスでメディア運営をする人に人気の4つのレンタルサーバーは、以下の通りです。

  • エックスサーバー
  • さくらサーバー
  • ロリポップ
  • mixhost

4つのレンタルサーバーであれば、ワードプレスの推奨環境を満たしています。

詳しく確認していきましょう。

サーバー1.エックスサーバー

エックスサーバー

大量アクセスを想定したメディア作成をするのであれば、エックスサーバーがおすすめです。

エックスサーバーには高速環境を実現するハイスペックなサーバーが用意されています。

表示速度の高速化や大量アクセスに強い負荷耐性を求めるのであれば、おすすめのレンタルサーバーです。

どのプランにもワードプレス運用支援機能がついているので、安心してワードプレスをインストールできます。

おすすめのプランは、x10です。

3ヶ月まとめて支払うと、初期費用3,300円、月額費用1,200円で始められます。

エックスサーバーでワードプレスをインストールするのであれば、公式のサポート『WordPress 日本語版』を参考にしましょう。

サーバー名 エックスサーバー
運営会社 エックスサーバー株式会社
推奨プラン x10
初期費用:3,300円
月額:1,200円(3ヶ月プラン)
公式ホームーページ https://www.xserver.ne.jp/

エックスサーバーについては『初心者でも簡単にできる!エックスサーバーを使ってワードプレスを始める方法』で詳しく解説しています。

サーバー2.さくらサーバー

さくらインターネット

コスパ重視で選びたいなら、さくらサーバーがおすすめです。

さくらサーバーのスタンダードプランなら、初期費用1,048円・月額524円で運用できます。

1996年からレンタルサーバー事業を行っており、レンタルサーバー界での老舗会社です。

定期的にアップグレードも行っており、安心して利用できるレンタルサーバーと言えます。

ただし、低価格な分、サイトの表示速度やスペックはそこまで高くありません。

大量の画像や動画を掲載しない限りは、十分運用していくことができます。

価格を抑えてワードプレスを運営したい人におすすめです。

さくらサーバーでワードプレスをインストールするのであれば、公式のサポート『独自ドメインでWordPressをインストールする』を参考にしましょう。

サーバー名 さくらのレンタルサーバ
運営会社 さくらインターネット株式会社
推奨プラン スタンダード
初期費用:1,048円
月額:524円
公式ホームーページ https://www.sakura.ne.jp/

さくらサーバーについては『誰でも簡単!さくらインターネットをワードプレスにインストールする全手順』で詳しく解説しています。

サーバー3.ロリポップ

ロリポップ

最低限の機能でワードプレスを初めてみたい人には、ロリポップがおすすめです。

なんと、月額250円から始めることができるのです。

手軽にワードプレスを始めてみたい人やテストで使ってみたい人には良いでしょう。

しかし、最低限のスピードや安定感を求めるのであれば月額500円からのスタンダードプランがおすすめです。

また、ワードプレスのインストールには、サーバーの簡単インストールで60秒で設置できます。

FTPクライアントも不要で設置できるので、初心者には使いやすいと感じるはずです。

ロリポップでワードプレスをインストールするのであれば、公式のサポート『WordPress(ワードプレス)簡単インストール』を参考にしましょう。

サーバー名 ロリポップサーバー
運営会社 GMOペパポ株式会社
推奨プラン スタンダードプラン
初期費用:2,310円
月額:660円(1ヶ月プラン)
公式ホームーページ https://lolipop.jp/

ロリポップについては『国内シェアNo.1のロリポップでワードプレスを始める方法を徹底解説』で詳しく解説しています。

サーバー4.mixhost

MIXHOST

高速機能や高度なセキュリティ機能が欲しいなら、mixhostがおすすめです。

アクセス処理速度や表示スピードで満足度1位を獲得しているレンタルサーバーとなっています。

さらに、アフィリエイターやブロガーからの指示も高く、満足度No.1です。

他のレンタルサーバーと比べると割高ではあるものの、高機能なサーバーを運用できます。

また、アダルトサイトの運用に向いていることもmixhostの大きな特徴です。

アダルトサイトにはサーバー進入が多いのですが、検知や防御を行うAI搭載のWAFやIPS/IDSが備えられています。

そのため、安心して運用することができるでしょう。

大容量のファイルをメディアに掲載したり、集客ブログを運営したいと考えているのであればmixhostがおすすめです。

mixhostでワードプレスをインストールするのであれば『SoftaculousでWordPressをインストールする方法』で詳しく解説しています。

サーバー名 mixhostサーバー
運営会社 アズポケット株式会社
推奨プラン スタンダードプラン
初期費用:無料
月額:1,380円(3ヶ月プラン)
公式ホームーページ https://www.azpocket.co.jp/

mixhostについては『mixhostならワードプレスをクイックスタートできる!手順や特徴をご紹介』で詳しく解説しています。

まとめ

ワードプレスのインストールは、FTPクライアントを使えば簡単にできます。

説明した手順に従って、サッと済ませてしまって下さい。

ワードプレスをインストールして、自分のメディアを立ち上げるための第一歩を踏み出しましょう。

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