WordPress関連コラム  2020.8.2

初心者でも簡単にできる!エックスサーバーを使ってワードプレスを始める方法

ワードプレスでブログを始めたりサイト運営をするときに、どのレンタルサーバーを利用すればいいか迷う人も多いでしょう。

エックスサーバーは、初心者にも利用しやすく人気があるレンタルサーバーです。

この記事では、エックスサーバーをインストールしワードプレスを始める手順や、人気の特徴、各プランとおすすめプランまでご説明していきます。

エックスサーバーを契約するのは難しそう…という固定概念を捨て、エックスサーバーでワードプレスを始めてみましょう。

エックスサーバーでワードプレスをインストールする手順

まずはエックスサーバーをインストールすることから始めましょう。

特別難しい作業は必要ありません。

エックスサーバーでワードプレスをインストールする手順は以下の4つです。

  • レンタルサーバーを契約する
  • ドメインを取得する
  • ドメインとサーバーを紐付けする
  • ワードプレスをインストールする

ステップ1から順を追って進めていけば、スムーズに完了します。

ステップ1.レンタルサーバーを契約する

始めにレンタルサーバーであるエックスサーバーを契約する必要があります。

10日間無料お試し期間があるので、そちらから新規申込みをしていきます。

エックスサーバーの申込みページを開くとサーバーIDと契約プランを決めます。

このときWordPressクイックスタートを利用する場合は、利用するにチェックを入れます。

クイックスタートは、ドメインを取得するとすぐにワードプレスを始めることができる無料オプションです。

しかし、10日間の無料お試し期間は適用されないので注意してください。

次にエックスサーバーアカウントやお客様情報も入力していきます。

情報を入力すると登録したメールアドレスに認証コードが届きます。

そして、認証コードを入力します。

次に、今までの入力内容を確認後、SMS・電話認証へ進みます。

 

電話番号と取得方法を選択・確認して、「認証コードを取得する」ボタンを押すと登録した電話番号に認証コードが送られてきます。

認証コードを入力して申し込みが完了です。

特別難しい場面はなく、悩むところは契約プランくらいではないでしょうか。

ワードプレスを使ってブログを書こうと思っている人であれば、一番ディスクスペースの少ないx10でも十分です。

エックスサーバーのレンタルサーバー申込みページ 

ステップ2.ドメインを取得する

レンタルサーバーを契約したら、ドメインを取得していきます。

ドメインとは、いわばネットワーク上の住所です。

ワードプレスを使ってブログを書くのであれば、ドメインを取得しホームページURLを独占的に使用するために必要になります。

エックスサーバーの契約時に初期ドメインと言って無料のものが割り当てられるのですが、アドレスに「xsrv」という文字列が入ります。

また初期ドメインでワードプレスを行う場合には、Google AdSenseの利用が出来ません。

Google AdSenseで収益を得ようと考えている人は、独自ドメインを設定しましょう。

エックスサーバーは、有料の独自ドメインの取得も可能です。

まず、空きドメインを検索します。

取得できるドメインがあれば選択し次に進みます。

エックスサーバーのアカウントを持っていれば、ログインし支払い情報の入力をしていきます。

支払い方法は、銀行振込・クレジットカード払い・コンビニ払い・ペイジー・チャージ残高から選ぶことができます。

支払い方法を選び、情報を入力したら完了です。

エックスドメイン申込みページ 

ステップ3.ドメインとサーバーを紐付けする

サーバーとドメインが準備できたら、紐付けを行います。

サーバーパネルにログインし、「ドメイン設定」をクリック。

追加設定ご希望のドメインを入力し、確認画面へ進みます。

入力内容を確認し「追加する」をクリックして完了です。

ドメインの綴りを間違わないよう気を付けてください。

ステップ4.ワードプレスをインストールする

最後にワードプレスをインストールします。

サーバーパネルの「WordPress簡単インストール」を開きます。

設定対象ドメインやサイトURL、ブログ名、ユーザー名、パスワード等の各項目を入力したらインストールを開始しましょう。

ワードプレスのインストールが完了しましたと表示されればインストール完了です。

そもそもエックスサーバーってなに?

エックスサーバーとは、インターネット関連サービス事業を行う企業であり、サーバーをレンタルすることができます。

レンタルサーバーとは、ウェブサイトの公開やメールアドレスの運用に必要なサーバーをレンタルするサービスです。

契約することで、複雑なサーバー管理を業者にお任せし、高速でありながら安定した環境でウェブサイト公開が可能になります。

レンタルサーバーはエックスサーバー以外にもありますが、エックスサーバーは初心者にも安心の機能やサポートが充実しています。

エックスサーバー公式サイト 

エックスサーバーの特徴

エックスサーバーが初心者にも使いやすいレンタルサーバーであることは、以下の5つの特徴にあります。

  • 設定代行サービス
  • 自動バックアップ
  • 6つの無制限
  • WAF搭載
  • 24時間対応電話・メールサポート

特に無料代行サービスや自動バックアップ・電話やメールでのサポート体制が整っていることが魅力です。

特徴1.設定代行サービス

エックスサーバーが初心者におすすめなのは、設定代行サービスがあるのが大きな理由です。

なんとか自力で頑張ろうとするも挫折して結局有料の代行サービスに頼むことになる方も多いのではないでしょうか。

しかしエックスサーバーは無料で行ってくれるため、初期設定に自信がないという方には強い味方です。

プランによって毎月無料回数が異なりますが、最低3回は無料代行が可能です。

各種サーバー設定や、すでに他のサーバーを利用していてサーバー移転などの複雑な作業もお願いできます。

特徴2.自動バックアップ

エックスサーバーでは、サーバー設備の故障やトラブルに備えて2台のハードディスクに同じデータを同時に書き込むRAID1によるリアルタイムでの全データコピー(ミラーリング)を行います。

さらに「自動バックアップ」機能にも全プラン標準で対応しています。

自動バックアップ機能とは、サーバーにあるデータを1日1回バックアップ専用サーバーに自動でコピーし、サーバー領域のWeb・メールデータ「過去7日分」、MySQLデータベース「過去14日分」のデータを保持する

初心者にありがちな「データを消失してしまった!」という時にも万全のバックアップ体制が整っているため焦る必要がありません。

エックスサーバーアカウント上から申し込むことですぐにデータを復旧することが出来ます。

特徴3.6つの無制限

エックスサーバーでは、6つの無制限があります。

  • マルチドメイン
  • 無料独自SSL
  • MySQL
  • サブドメイン
  • FTPアカウント
  • メールアカウント

これらが制限なしで設定可能となります。

用途別に使い分けたいという方に嬉しい特徴ですね。

特徴4.WAF搭載

WAF搭載なところも特徴でありメリットの1つです。

WAF(Webアプリケーションファイアウォール)とは、Webアプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃からWebサイトを保護するものです。

不正アクセスからサイトを保護し、ワードプレスなどのWebアプリケーションの安全性を向上することが出来ます。

サーバーパネルの設定画面から対策が必要な項目を選び、設定しましょう。

特徴5.24時間対応電話・メールサポート

エックスサーバーは初心者の方でも安心して始められるように、24時間365日メールサポート受付が可能です。

メールでの問い合わせは、必ず24時間以内に対応することは心強いポイントです。

平日は電話サポートも行っているので、すぐに解決したいことがあれば電話で問い合わせが出来るのも助かります。

プランの選び方

エックスサーバーのプランは3種類あり、どのプランを選ぶか迷う人もいるでしょう。

ここでは、プランの選び方をご紹介します。

まずはどんなプランがあるのか比較をして見ていきましょう。

エックスサーバーのプランは3種類

エックスサーバーのプランは全部で3種類あります。

x10・x20・x30の3つのプランです。

サーバープログラム・運営サポート機能・ワードプレス運用支援・セキュリティ設定・FTP・メール機能に関しては、どのプランでも同等の機能が付いています。

主な仕様についても以下のような違いがあるだけです。

x10 x20 x30
ディスクスペース(SSD) 200GB 300GB 400GB
月額費用(税抜) 900円〜 1,800円〜 3,600円〜
初期費用(税抜) 3,000円 3,000円 3,000円
契約特典 1年無料ドメイン(9種類) 1年無料ドメイン(9種類)
永久無料ドメイン(9種類)
1年無料ドメイン(9種類)
永久無料ドメイン(13種類)

大きな違いは、ディスクスペースと契約特典の無料ドメインの数です。

ディスクスペースは100GBずつ違うので、目的別に選んでください。

【プラン別】こんな人におすすめ

3つの契約プランがありますが、どれにしたらいいのか迷ってしまうという人はこちらを参考にしてください。

1.X10がおすすめの人

まず1番ディスクスペースの少ないx10のプランです。

ワードプレスでブログを書くなどのサイト運営を考えている方はx10の容量で十分事が足ります。

ブログで200GBは使いきれないほどの容量です。

通常のサイト運営、ネットビジネスを考えている人であればX10プランから始めてみても不自由なく使えるでしょう。

2.X20がおすすめの人

続いてx20のプランです。

こちらは容量が300GBとx10に比べ1.5倍の容量があります。

エックスサーバーを使って動画サイトや画像投稿サイトを運営したいと考える人の中には、300GBほど容量が欲しいと思う方もいるでしょう。

また複数のドメインを使い分けて利用したいと考える人にとっても、永久無料ドメインが2つ得られるのは魅力的です。

1年無料ドメインは2年目以降に更新料金が発生するため、まず1年はx10を使い、2年目からプランアップをするというのも賢い使い方でしょう。

3.X30がおすすめの人

最もディスクスペースの多いx30のプランは、400GBとx10に比べ2倍の容量があります。

動画サイトや画像投稿サイトの中でも、1日のアクセス数が数十万以上のモンスターサイトとなるようであれば、こちらにプランアップすると良いです。

しかし、最初からx30を契約するのは少しもったいないことも…。

契約途中でのプラン変更は上位プランへの変更は可能なものの、下位プランへは変更できません。

最初からx30を契約してしまって、こんなに使いきれないと思っても下位プランへは変更できないので注意してください。

また、x20の永久無料ドメインに加えて.co.jp / .or.jp / .ne.jp / .gr.jpのドメインも選択可能なので、「どうしてもこのドメインを使いたい!」というものがあるならば、x30のプランを契約すると良いでしょう。

複数のワードプレスをインストールする方法

ここからは〇〇な時はどうする?というより実践的なお話しをしていきます。

まずは複数のワードプレスをインストールしたい時です。

2つ目以降ワードプレスをインストールするためには新しいドメインを取得しなければいけません。

ドメイン取得が完了したら、サーバーパネルにログインし、ドメイン設定の追加をクリック。

続いてワードプレスのインストール作業に入るのですが、設定対象ドメインが新規のドメインであるか確認しましょう。

自動でデータベースを生成するにチェックを入れ、インストールを開始。

MySQLの数が増えていれば無事インストールが完了した証拠になります。

設定代行サービスを使う場合

設定代行サービスを使う場合は、エックスサーバーアカウントより「設定代行サービス利用」メニューをクリック。

サーバーIDと希望する代行作業にチェックを入れ申し込みをします。

サポート担当からメールが来るので、ご依頼内容に間違いがなければ返答し設定代行が開始されます。

エックスサーバーでワードプレスがインストールできないとき

ワードプレスのインストール手順通り進めてみたものの、ワードプレスが表示されなかったとしたら、インストールが出来ていない?と焦ってしまうかもしれません。

そんな時は2つ試してみて欲しいことがあります。

まず1つ目は何もせずじっと待つことです。

ドメインとサーバーの紐付けには長い時で72時間かかることがあります。

表示されないのは、まだ紐付けが完了していないのかもしれません。

また、Cookie(クッキー)の削除をすることによって、ワードプレスが表示されることがあります。

この2点を試してみても表示がされない場合はサーバーに問題があるか、設定に不備があったのかもしれません。

サポートセンターに問い合わせをして詳しい状況をお話ししてみてください。

【エックスサーバーサポート】
電話番号:06-6147-25808
受付時間:平日10:00〜18:00

エックスサーバーで作ったワードプレスの表示速度が遅いとき

エックスサーバーで作ったワードプレスの表示速度が遅いと感じたら2つの方法を試してみて下さい。

まずWebサイトの高速化するためには「mod_pagespeed」と呼ばれるモジュールが有名ですね。

サーバーパネルにログインし、高速化→「mod_pagespeed設定」を開きます。

そこから設定したいドメインを選択してオンにするだけなので試してみてください。

またPHPのバージョンアップも効果的で、こちらもサーバーパネルにログインし、「PHP」→「PHP Ver.切替」をクリック。

最新のPHPにバージョンアップすると改善されることがあります。

エックスサーバーのワードプレスを削除するとき

またエックスサーバーのワードプレスを削除したい時も、サーバーパネルにログインします。

アンインストールしたいワードプレスのドメインを選択し、「設定対象ドメインの変更」をクリックします。

ホームページ項目の自動インストールをクリックし、アンインストールするWordPressのURLを確認し、問題なければ「削除」をクリックします。

「以下のスクリプトをアンインストールしますか?」というメッセージが表示されるので問題なければ、ページ下部の「アンインストール(確定)」をクリックします。

「自動インストールの削除を完了しました。」というメッセージが表示されれば、ワードプレスのアンインストールが完了です。

使い方が分からないとき

最後に使い方が分からない時は、エックスサーバーのサポートページを開いてみてください。

こんな時はどうしたら良い?という問題解決が細かく記載されています。

まずそちらをご覧いただき、それでも解決しない場合はメール・電話にて問い合わせをしてみましょう。

【エックスサーバーサポート】
電話番号:06-6147-25808
受付時間:平日10:00〜18:00

公式サイトはこちら 

まとめ

エックスサーバーをインストールし、ワードプレスを始める手順をご説明してきました。

特徴を見ても、エックスサーバーでワードプレスを始めるメリットはたくさんあります。

また、一番安いプランx10でも十分稼働出来るため、少額で使い勝手が良いエックスサーバーはおすすめ出来ます。

設定代行サービスや24時間メール対応等手厚いサービスがありますので、ぜひこれを機会にエックスサーバーを利用してみてはいかがでしょうか。

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